どうもサロン波です。
今回はアーユルヴェーダの目的について
学んでゆきましょう。
アーユルヴェーダの古典経典である
『チャラカ・サンヒター』より記されている
4つのアーユルヴェーダの目的とは何か?
それはカルマ、アルタ、ダルマ、モクシャです。
カルマ=「喜び」
人生の喜びのこと 希望のこと
カルマには3つの側面から得られるものがあります。
個人的側面 趣味などの自由な時間にあなたがやりたいこと
他人との関係 パートナーシップ 家族
社会との関係 仕事、コミュニティーなど
アルタ=「富」
成功 幸せ 富
家族に対して得るもの
自分自身の成果
積み重ねた仕事から得るもの
人に対して返して行けるもの
ダルマ=「義務」
学びと実践 人生における義務
自分以外の他の存在の為に行う仕事
例えばあなたの子供に対して教えること
例えばあなたが学びそれを伝えること
全力で伝えることで愛が広がり帰ってくる
モクシャ=「解脱」
生きる上で完全に自由になることです。
永遠に変わらないよろこびの境地です。
永遠至高の幸福に到達
つまり解脱のことです。
お金
性
仕事
夢
スピリチュアル
全てにおいて完全に自由になった状態を
モクシャと言います。
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私は2016年は徹底的にビジネスを学ぶ年となりました。
そこで気付いたのはそれまでに学んだことのないもの
を学ぶということはとても大事だということです。
アーユルヴェーダを学ぶことは、全てだなと感じました。
何故ならば、そこで私は成功者の音声を繰り返し、
繰り返し何度も聞きましたが
得ることができたのは、何か?
成功者はアーユルヴェーダを結局していたのです。
もしかしたらあなたはこの文章を読んで
何を言っているのかわからないかもしれません。
例えば先日お会いした成功者は
美術にあまり興味がないから
3大美術館に行ってきたと行っていました
辛いものが苦手だから
辛いものを食べている
と言っていました。
成功者ってストイックなんですよね。
もしもあなたがアーユルヴェーダを学べば、
そのことがいずれ分かるでしょう。
アーユルヴェーダを学ぶこと。
カルマ、アルタ、ダルマのバランスをよくすることで
「モクシャ」、つまり自由を得ることです。
宿題
・4つのアーユルヴェーダの目的を書いてください
・あなたが普段やっていないことでこれをやったら
後々とても良いことが起きそうなことを
1つ書いてください。
・あなたが普段食べていないものでこれを食べたら
体に良さそうだなと思うものを
1つあげてみてください。
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