アーユルヴェーダ ブログ

アーユルヴェーダオイルの選別の仕方・基本的考え方

どうもサロン波です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
本日はオイルの選別についてです。

【アーユルヴェーディックオイルの選別の基本的なこと】

オイルの選別の仕方も基本的なことは同じです。
よく考えると理解できるのがアーユルヴェーダです。
アーユルヴェーダ=当たり前のことですね。


それでは学んでみてください。

アーユルヴェーダのオイルマッサージは、

3つの身体・・・
ドーシャ – ヴァータ、ピッタ、そしてカパのバランスを
とると言われています。

 

そしてこれらドーシャの組み合わせは無限です。
指紋と同じくらい独特のものを持っています。


アーユルヴェーダはドーシャに応じて
マッサージオイルを選ぶことを推奨しています。

 

乾燥肌(ヴァータ)の場合: 

ゴマ油、アーモンド、アボカドなど暖かく、重い油を使用してください。

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敏感または過熱皮膚(ピッタ)の場合: 

オリーブ油、ヒマワリ、ココナッツ、ヒマシ油、
またはギー(澄ましバター)または中性油を使用します。

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脂性肌(カパ)の場合: 

亜麻仁、トウモロコシ、キャノーラ、またはベニバナのようにマスタードのような
刺激油、または軽油を使用します。

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本日もお読みいただきありがとうございます。
”感謝!!”
サロン波

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