どうもアーユルヴェーダ講師の皆倉です。
いつもお読みいただき感謝しております。

この文章を読むことであなたは
なぜアーユルヴェーダを学ぶことが
とても理にかなっている
人生を豊かにするのかを
より理解することができます。

今日はカルマについてお話しいたします。
業（カルマ）とは、
「結果をともなう行い」のことをいいます。

心が反応した行為は業となって結果を必ず生じます。
反対に結果をともなわない業もあります。
心が動かずに何気なく行っている行動には基本的には
カルマは伴わないと言えます。

募金やボランティアなどの行為は、
良い業となり結果をもたらします。

反対に悪い行為は悪い結果をもたらします。
そしてこれらのカルマの結果は、来世、次の来世と引き継がれてゆきます。

ボランティアなどは無償行為になりますから
その期間は報酬は発生しません。
報酬の発生しない行動をすればするほど
時間は過ぎてゆき、
そして報酬はない状態が続きます。

そんな状態がずっと続くのは嫌ですよね？

ただそんな中でもボランティアをする人はいます。
そんな嫌な心の状態にありながらもボランティア
をするからこそよいカルマになるのでしょう。

すでにそれが当たり前になっている人も存在しているのです。
そのように考えるとどれだけ人のためになるような
文章をたくさんかけばかくほど

行動を起こせば起こすほど
カルマは良いものになり
宇宙の力はあなたに対して働きかけてくれます。